2015年01月30日

貴方も電気代を30%以上節約できる、3つの方法

本日、タウンズビルThuringowa Libraryで行われた Energy Saving Workshopに
行ってきました。
結果は、大満足!素晴しい情報を沢山、得たのでシェアします。
「バカ高い、オーストラリアの電気代」を少しでも節約できる方法。

2部に分けてお伝えします。

1部はー一自宅(もしくは、かなり融通が利く借家)に住んでいる人が対象の節約術。
2部はーーアパート、シェアハウス、関係なくできる節約術。


1. Paint the roof white or a reflective colour.
屋根を白く塗るか、もしくは反射しやすい色にすること。




できたらlicensed partnerに指定されている業者がいいのですが、無理なら
「白」と指定して塗ってください。

タウンズビル市では、2011年に何軒かのご家庭と契約をして、塗り替え前と後で
電気消費量がどのように変化したのか、記録させてもらいました。

塗る前、赤のコンクリート 屋根の平均温度は49度(同日気温は36度) でした。
塗装最中でも40度位に下がり、
塗装後の平均気温は30度位(同上、35度)になりました。

つまり、外気温より屋根の温度が20度近く下がったわけです。

以下が、塗装前と塗装後の、電気消費量の変化です。

before after
1-3月 66.6 kwh 49kwh
4ー6月 52 kwh 41kwh
7ー9月 40kwh 30kwh
10ー12月 38kwh 20kwh

今日の講師であるRyan さんのご実家でも 屋根を白く 塗っただけで、室内温度が変わり、
外気温34度の日に、エアコンなしで室内が25度だったそうです。
また、電気代が700ドルから260ドルに下がりました。

タウンズビルで屋根を白く塗装した住宅用家屋の電気代節約の平均値は15ー30%で、中には58%まで
電気代が節約できたご家庭もあったそうです。



2. Plant appropriate trees/ shrubs to provide shading.
樹木、植物を植えて影を作ることです。

サイクローンが来る地方では、サイクローンが来る前に大きな樹木は切ってしまえ!
と言われていますが、実はこれは勿体無い話なのです。

タウンズビルの風は多くが北東から吹く風です。庭の北東部に適当な樹木(high canopy trees &low shrubs and groundcovers)
を植えてください。熱を帯びた風は、樹木を通過することで、平均3ー5度気温をが下がる事がわかっています。

やってはいけない事は、
電線を覆うような形で生い茂っている樹木です。
植える前に、成長したらどの位の大きさになるか、確認してから植えることです。



3. Switch from an electric hot storage system to a less energy consuming system.
電気温水器の代わりに、ソーラー型温水器、またはヒートポンプ温水器を使うことで
70ー90%もの電気消費量を削減できます。
(それってすごい数字ですね。)

例えば、ソーラー型温水器では屋根の上で温められたお湯は既に45度になっています。
お湯として使える50度まで、たった5度分の電気を使用するだけですので、お得ですね。

先ほども伝えた講師の実家では、35年前からタンクがパネルに併置されている
ソーラー型温水器を使用してます。
これが、ソーラー型でも、タンクが1階部にあると、12vのポンプが必要となります。

まだまだ、お伝えしたい事はありますが、
第2部は近日中にお届けします。(翌日と、書いていたのですが、忙しくてできていません。
申し訳ないです。m(_ _)m 2015/2/3追記)

読んでいただきありがとうございました。
  


Posted by カンガルーちゃん at 23:00Comments(0)Life style